同窓会 |
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| 同窓新年会。(でも今回は3人^^;) 場所は上質な新鮮魚介、お肉、野菜を使った鉄板焼コースメニューをアツアツの鉄板で、 焼きあげるグリル料理と様々な自慢メニューのお店 おおむら。 昔話に花が咲く。 高1の夏「夏期信州方面大旅行」と称して菅平高原と池延のユースホステルに泊まり 長野原-白根山-妙高-柏崎を旅した時のこと。 gunn「やっぱ一番面白かったのはnoboruがライトバンの荷台から転げ落ちたことだよな」 ま「そうそう、ありゃうけた」 noboru「え?俺それ覚えてない」 と当人は忘れている。 みんなそれぞれ記憶している場面は違っていて面白かった。 そこでgunn「また昔みたいに旅行できたらいいな。 そうだ!IIGOの祝賀会は温泉に泊まってっていうのがいいんじゃないか」 noboru「うん、いいかも」ま「そだな」 ということでIIGOの祝賀会は4月の土日に伊香保温泉でということに決まった。 余興ではやはり楽器演奏になるのだろうか。 おいしい鉄板焼きでお酒もすすんだ。 焼酎のボトル2本空いたところで店を出る。 3軒目は居酒屋に。 弾みでnoboruがグラスを倒して割ってしまう。将棋倒しのようにgunnのグラスも割れる。 お店の人「代わりのものすぐにお持ちいたします。」 悪いのはこっちなのに、ずいぶん親切な店だ。 IIGOに電話をして祝賀会の趣旨を説明する。 一杯ずつ飲んで店を出る。 まだ23時前だった。gunnは徒歩で実家へ。 noboruと武蔵野線に乗り込む。noboruとは方向が逆。 しかし気がつくと「西船橋」にいた。 目を疑う。上から読んでもにしふなばし。 また野宿?効率よく帰る方法を考える。 いつものこととはいえ一気に酔いが覚める。 時間が早かったため戻りの電車はありそうだ。0:04発 反対側のホームで電車を待つ。 座ったけれど今度は寝ない。南越谷停車、降りてまた飲むかい? 武蔵浦和で埼京線の上りの乗り継ぎはあるのだろうか? 乗り換え検索すればすぐにわかるのだけど 南浦和で降りて京浜東北線に乗り換えて赤羽へいく方法を選択。 少し歩きたかった。赤羽から家までは6キロぐらい。徒歩75分。 深呼吸をしながら寝静まった深夜の街を歩く。のら猫にでも会えば話をする。今回は会わなかった。 2時半近く家に着く。
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2005年1月30日(日)17:41 | トラックバック(1) | コメント(0) | ひとりごと | 管理
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