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★福岡単身赴任から自宅に戻り、毎日の食事のありがたさを身にしみて感じています★
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2008年12月15日を表示

健康診断

『健康診断』 メタボ検診初年度です。

東京にいれば”健診車”がやってきて本社地区合同で
検診を受けますが
地方の支店ではそれぞれが受診施設を選んで受診します。
昨年まではいくつかの総合病院も含む選択肢がありました。

しかし、
今年からなぜか受診施設の選択が大幅に減って
福岡1施設と鹿児島1施設の2施設に

ってことは
まさか鹿児島まで行くわけにいかないので
選択肢は事実上ありません。

受診施設が会社の近くでしたし
定期検診で病気を早期発見なんて正直言って全く期待してませんし
これは勤め人としての義務だからという理由だけで健康診断を受けてますので
選択肢がなくなったことをそれごど気にしていませんでした。


12月某日 午前9:30受診施設に到着

受診者は私ひとりでした。
着替えをすることもなくスーツでネクタイを締めたまま
です。
看護師「こちらで検尿からです」
ネクタイのまま【検尿】して
次に2Fに上がり
【視力検査】です。
小学校の時にやったままの視力検査の再現です。
スプーンみたいな黒い眼隠しで片目をふさいで
5m先のポスターの『C』の字の空いてる方を答えます。
この方式は約15年ぶりでした。。。

でも、右1.2・左1.5は今の視力の適正評価ではあると思います。。。

次に眼底検査【右目】

かなり強力な光でした。

次に【聴力検査】
秒殺で終わります。

次に上着を脱いで
【体重と身長】 
服は着たままです。
n_n『え?このまま?』
看護師「服の分を1kg引きますから」
n_n『服もうちょっと重くないすか?』

次に【心電図】
Yシャツは着たまま胸だけを開けて、実に合理的に進みます。

次に【血圧】

次に【眼底検査】左目

次に【血液検査】

これが・・・

かなり太い針(-_-
ブス!って刺され15年ぶりぐらいに痛い!!!

血液を採血用の注射筒で引き抜いて
注射筒から試験管に刺して分注(分け入れて)していきます。

これはいまどき珍しい古典的な方式です。

結構、血管は浮き出ている方なので、通常は痛みを感じることはないのですが、、、、、
完全に血管ぶち抜いてくれました。。。
若くキレイな看護師さんでしたけれど、、
今、内出血で腫れてます。。。

で、
1Fに戻り
【胸部レントゲン】
とにかく一人なので早い早い。

次に待つこともなく
【問診】です。

医師「身長、体重、いいですね、ウエストも79.6cmいいですね
   血圧、いいですね。ちょうどいいですぇ
   尿、たんぱくも血尿もなし、いいですねぇ
   心電図 いいですね 不整脈もないし問題なしです
   
   胸部レントゲンです、これが右肺、これが左肺
   ガンもないし、異状なし、心臓も異状なし

n_n『そんな解説いらんし、、、
    ガンもないし!?って?言い切ったよ…』

   (聴診器もシャツの上からあてて!)
   
     はい!異状なし!、終わりです。」


n_n「はい、どもありがとうございました」

検診に期待することはないのですし、
30分で終わることはとてもありがたいことなのです。

ですが、

この施設の、この検診で
いままで受けてきた総合病院のもうちょっとましな(?)検診と同じ費用を払うのだろうか?

って思うと、少し ”!?!? ” でした。



2008年12月15日(月)23:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 健康について | 管理


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