Hit RI goto 【毎日豆腐食べてます!】
 
ひ と り ご と
★福岡単身赴任から自宅に戻り、毎日の食事のありがたさを身にしみて感じています★
感謝の気持ちを込めて!
 


リンパ節炎?

昨日8日金曜日、昼ごろから急に鼠頸部、リンパ節に痛み。
通勤時には特に痛みはなかった。
思い起こすと数ヶ月前から右の鼠頸部のリンパ節にだけわずかな違和感があった。
それが拡大されてしまったってこと?

歩行時に痛みが増し、じっとしている時にはそれほど痛みはない。
「泌尿器科に行った方がいいんじゃな~い」
支店の人たちに冷やかされる。

「大丈夫ですよ」と言いつつも
普通ではない痛みを持っていた。
そこで熱を測ればおそらく38度ぐらいはあったはず。

昼過ぎ普通に営業に出る。

痛みとだるさはあるが、しんどいということでもない。

仕事先の先生に相談してみる。
「さっきから鼠頸部、この辺が両側に痛いんですよ、」
「なんか炎症を起こしてるんだろうね、関節炎とか風邪でもなるからね」
「そうですよね」

痛みは次第に強くなり腫脹が強くなって感じ
別の病院でもう一度聞いみる
「先生、個人的な相談なんですけど…
受診したほうがよいでしょうか?経過を見てても大丈夫でしょうか?」
「明日は土曜日だから、う~ん
大事をとって診てもらった方がいいんじゃないかな」

金曜日は会社の人に飲みに誘われていた。
「体調がいまいちなので、すみませんが今日は帰ります」
総合病院の受診受付時間は終了しており近くのクリニックを探す。

少し歩くと内科・泌尿器科の看板を掲げているクリニックがあった。
6:30までの受付。
「初診の方は6:00までですけど、、今回は特別にいいですよ。受け付けましょう。
健康保険証をお持ちですか?」
「いいえ持ってません」
保険証がカード型になったのだから携帯してればよかったな。

問診表に記入。鼠頸部の痛みを訴える。
他に2人ほど患者に来ていた。いづれも会社帰りのサラリーマン。
順番がまわってきた。

簡単な問診
鼠頸部の痛みは専門でないからわからないといった印象。
「経過観察でいいでしょうか?」
「そうだね。でも、もう診察してしまったからね、ちょっと診てみましょう。
ズボンと下着を膝ぐらいまでおろしてここに寝てください」
いちおう触診 
リンパ節を押される
「イテテ、、痛いですけど…」
「何もないよ」
「…そうですか、押されるとかなり痛いですけど」
「何もないですよ」
腫瘤や腫瘍性のものはなにもないと言う意味だろう。

「赤くなってますね~」とリンデロンを塗られた。

「これで様子を見てください。心配しなくていいですよ」
と帰された。体温も測らず。。。

処方された薬は外用薬
リンデロン-VG軟膏0.12% 5g
強めのステロイド軟膏…そんなものいらない。
院外処方箋だったので取りには行かず。

でも、"なんでもない"と聞くと安心するもの。
さっそく、先ほど断った会社の人に電話
「なんか、大丈夫そうですから、一度会社に戻ってまた連絡します」
と痛みもそっちのけで飲む気になって会社に戻る。
そうだ、体温はどうだろうと熱を測る。

見ると38.4度
えっ。。。ダメじゃん!
もう一度測る。
38.3度 だめじゃん…。
「すみません、熱があってやっぱり今日は帰ります…」
帰りの地下鉄では胸痛になりニトロを舌下に投入。
不調だな…。。。

帰ってネットで症状を調べてみる。
リンパが腫れる心当たり。
数日前に右足の内腿に蚊ではない虫にさされて
ずいぶん大きく腫れてたなそれの影響?

リンパ節炎

原因不明の発熱とリンパ腫脹…
症状と照らし合わせるとあってるような気もする。

抗生物質は効かず特に治療法がない場合が多い。

素人の生半可の知識で対応するのは良くないけれど、熱は微熱まで下がってきた。
鼠頸部の痛み強くはあるけれど静養と経過観察で大丈夫そう。

先日友人が出張中にAVM(脳動静脈奇形)で倒れて救急車で運ばれた。
3度目…爆弾を抱えながら自己管理がなってないと会社から禁酒令を出された。
もし、もう一度倒れたら解雇だと。。。

健康第一。。。健康管理ちゃんとしなきゃだ。



2005年7月9日(土)14:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 健康について | 管理

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