プロ野球 埼玉西武ライオンズが日本一! |
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| ◆2008年 日本シリーズ 試合結果◆
【第1戦】 11月1日 (土) ● 読売 1 - 2 埼玉西武 ○ [勝]涌井 [敗]上原 【第2戦】 11月2日 (日) ○ 読売 3 - 2 埼玉西武 ● [勝]越智 [敗]岡本真 【第3戦】 11月4日 (火) ○ 読売 6 - 4 埼玉西武 ● [勝]内海 [敗]石井一 【第4戦】 11月5日 (水) ● 読売 0 - 5 埼玉西武 ○ [勝]岸 [敗]グライシンガー 【第5戦】 11月6日 (木) ○ 読売 7 - 3 埼玉西武 ● [勝]西村健 [敗]涌井 【第6戦】 11月8日 (土) ● 読売 1 - 4 埼玉西武 ○ [勝]岸 [敗]高橋尚 【第7戦】 11月9日 (日) ● 読売 2 - 3 埼玉西武 ○ [勝]星野 [敗]越智
好ゲームが続き、第7戦までもつれる展開 制したのはパの覇者 埼玉西武ライオンズ 渡辺監督就任1年目にして 昨年、リーグ5位から一気に頂点に。
どちらを応援してたかと言えば、Gでした。
ですが、 王手をかけた第5戦後の勝利監督インタビューで 原監督が逆転勝利に手応えを感じて興奮気味に 「ドームに戻って、ジャイアンツらしいゲームをします! 観てて下さい!期待してください!」 っていうようなことを言ってしまいました。
その時に 89年の近鉄に3連敗 4連勝の時を思い出しました。
”奢れる平家は久しからずや”奢ったら負けです。
これで勝利の流れが渡辺監督に傾くのではと感じました。
その後Gはドームに戻っての6戦7戦 魅せ場らしい場面も作れずに力なく連敗 王手をかけながら日本一を逃しました。 「勝てたのに」との思いが残る悔しいシリーズとなりました。
勝負の世界は紙一重
決して油断を見せてはいけないのです。 その恐ろしさを知りました。
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2008年11月12日(水)02:10 | トラックバック(0) | コメント(2) | スポーツ | 管理
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なるほど。
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| 奢っていたのですね、原監督。
まぁ、敗因は継投ミスだと思います。 同点にされた時点で越智を替えるべきだった。
渡辺監督が石井一や涌井など豪華な投手リレーで失点を防いでいたのに、越智に続投させた原監督。 逆転されてベンチで涙する越智投手が映りましたが、気の毒でした。
シリーズは残念でしたが、セ・リーグで13ゲーム差をひっくり返して優勝するというレンジェンドを作ったのですから、Gの皆さんは胸を張ってまた来季に臨んでほしいものです。
ところで、阪神は真弓監督になりました。 ちょっと期待しています。(できればたくさん期待したいのですが、今シーズンのことがありますので・・・)
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by izumi | 2008年11月13日(木)00:12
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izumiさん♪
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| こんばんは~♪
私は原監督を見てそう感じました。 ”勝てる”って原さんは確信したように見えました。 それを言った時に ”そうはいかない”とか”そうはさせない” っていう大きな波動???が 残り2試合のGを襲いました。
印象です。
越智を変えられなかったことも 起点はそこにあったのではないかと思いました。
来季の真弓監督 今年の埼玉の渡辺監督と少し似た雰囲気を感じます。 (違うかな・・・^^;) 来季も好い勝負を期待しましょうね。
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by n_n | 2008年11月13日(木)02:14
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