ペプシノーゲン 検診の結果 |
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| 昨年12月に受けた健康診断の結果が送られてきました。
判定は『G2=要精密検査』でした。
再検査の項目はペプシノーゲン これは血液で判定する胃がんのスクリーニング検査です。
慢性的な胃痛持ちですし、 一昨年も昨年も胃カメラを飲んでオエオエしながら検査してます。 そして『逆流性食道炎』(Gastroesophageal Reflux Disease:GERD)という診断もされています。
今回の検査データは ペプシノーゲンⅠは35.7 基準値は70以上が正常ですから低いです。 Ⅰ/Ⅱの比は4.8で正常値です。 (3.0以下が陽性) だから±で要精密検査なのかもしれませんが、
前回はペプシノーゲンⅠが28.8で Ⅰ/Ⅱの比は4.5ですから今回よりも悪いデータでした。 でも、判定は『異状なし』です。
なぜでしょうか?
納得できない判定です。 基準が変わったのでしょうか? それとも年齢で判定基準が変わるのでしょうか?
確かに、たまに胃は痛いですよ。。。 胃薬を飲んでます。
胃カメラは定期的に検査するつもりです。
この検査結果を見て胃が少し痛くなってきましたし。。。
検診って、なんなのだろう・・・
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2009年1月18日(日)22:07 | トラックバック(0) | コメント(2) | 健康について | 管理
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ペプシノーゲンの基準値について
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| ペプシノーゲンⅠは70以下の場合でも、Ⅰ/Ⅱ比が十分高い場合(4以上)であれば、異常なしと考えてよいと思います。ペプシノーゲンⅠが40以下を疑陽性(弱陽性)と判定する施設がありますが、全く胃に異常がない人の40%以上が弱陽性に該当してしまうというデータもあります。したがって、ペプシオンーゲンの判定は、「Ⅰが70以下、かつ、Ⅰ/Ⅱ比が3以下」について陽性と判定する方がよいようです。一方、ペプシノーゲンが陽性でなくても、もしピロリ菌感染があれば、胃癌のリスクになりますので、ペプシノーゲンとピロリ菌を両方調べることが大切です。
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by lovelylife@live.jp | Mail | 2009年11月16日(月)06:35
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lovelylifeさん♪
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| ペプシノーゲンⅠが40以下を疑陽性(弱陽性)と判定する施設だったのですね、 全く胃に異常がない人の40%以上が弱陽性に該当してしまうというデータもあるなら今回の結果は気にしません。 ペプシオンーゲンの判定は、「Ⅰが70以下、かつ、Ⅰ/Ⅱ比が3以下」を陽性と思えばよいわけですね。 検診の項目にピロリ菌の感染検査も取り入れてもらいたいもです。 ありがとうございました!
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by n_n | 2009年11月17日(火)22:04
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