人生の扉 |
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| 桜の季節になると 竹内まりやの「人生の扉」が流れてきます。 2007年8月8日の発売、福岡単身赴任時代です。 ANA国内線の国内アーティストによるスペシャル番組があって 夏には比嘉栄昇(BIGIN)、冬には広瀬香美など 季節に合ったアーティストが登場します。 毎月、楽しみに聴いてました。 2007年5月は6年ぶりのニューアルバム「Denim」のリリースを前にした 「竹内まりやSPECIAL〜ミュージック・デニム〜」でした。
月に福岡⇔東京2往復すれば4回も同じ番組を聴くことになります。 60分番組なので航路状況によっては1フライトで2回近く聴くこともあるのです、 さすがに毎回聴くのは飽きてしまうのですが、 「竹内まりやSPECIAL〜ミュージック・デニム〜」だけは 毎回欠かさず、2往復4フライト6回飽きることなく聴き通しました。 特別に竹内まりやファンということではないのですが コメントもすべて覚えてしまうほど聴き通しました^^
理由はラストに流れる「人生の扉」 圧倒されます。 聴くたびに鳥肌が立って、涙が溢れてきました。
「もう一度」から26年。 テープが擦り切れるまで聴いた『VARIETY』 自分の中でやはり竹内まりやの楽曲は特別なもののようです。
※写真は小城公園(佐賀県小城市2007年4月撮影)
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2010年3月27日(土)14:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | ひとりごと | 管理
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