男の美学 |
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| 吉祥寺での忘年会。 5年前はここが舞台で、ここがステージでした。 昨年、4年ぶりに戻ってきて 同じ舞台ではあるけれど違う演出で良い舞台にしようと 強く決心をしたのでした。
そして、1年が過ぎ再びこの舞台に立ちました。
歌舞伎役者の市川海老蔵(33歳)が無期限謹慎となったことで 急きょ代替公演(来年1月の「初春花形歌舞伎」)を行うことになった 坂東玉三郎の記者会見を見ました。 淡々と当たり前のように代替公演を引き受ける坂東玉三郎。
60歳になっても鍛錬を怠らず進化し続ける役者魂を垣間見た気がしました。
私は役者ではありませんが、私の仕事は役者と同じです。
自己研鑽を積み重ね全身全霊を込めて打ち込む。 誠心誠意、力の限りを尽くて舞台に臨む。 精一杯の力を出し切って舞台を最高のものにする。 そんなことを肝に銘じる日となりました。
K1ファイターのピーター・アーツ 40歳を超えてから肉体改造をし3年ぶりの決勝トーナメン進出を果たしました。 史上最年少チャンピオンが史上最年長チャンピオンに本気で挑みます。 そして 準決勝で5度目のチャンピオンを目指すシェーム・シュルトを気迫で退け 決勝戦に勝ち上がりました。 まさに鬼気迫る気迫の勝利です。
43歳でJリーグ最年長ゴールを記録した三浦和良 練習では先頭を切って走ります。 ベンチスタートであっても常に試合に出れるように臨戦態勢を整えています。 現役を続ける理由は「サッカーが好きだから」 サッカーを辞める時は練習をするのが嫌になった時だと。 美学を感じます。
中学校の恩師(国語、中2-3担任)から伝授された言葉は『男の美学』です。
人生の芯にある言葉です。
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2010年12月12日(日)23:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 東京通信 | 管理
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『日の基』&『磯貝』 |
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| 有楽町ガード下の老舗居酒屋、観光名所とも言えるかもしれません。 先月は『新日の基』に行きましたけれど、今回は『日の基』に行きました。
大分でお世話になった方が東京に来られていて 送別会の後に合流しました。 しかし、ご馳走になってしまいました。
ご馳走様でした。
住所 東京都千代田区有楽町2-4-4 TEL 03-3213-0436 JR有楽町日比谷口下車 有楽町電気ビル向かい。 有楽町駅徒歩1分 営業時間 17:00~24:00 夜10時以降入店可、日曜営業 定休日 無休 【食べログ】 http://r.tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13010992/
有楽町界隈はクリスマスイルミネーションに彩られ始めています。
2次会が行われていた『磯貝』に遅れて合流 博多で人気のお店が東京進出です。 ラストオーダーとなりほんの少しの時間でしたけれど ご馳走様でした。
おかげ様で、電車で帰宅できました^^;
東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエアB1 JR東京駅 南口 徒歩5分 JR有楽町駅 国際フォーラム口 徒歩3分 (国際フォーラム前) 地下鉄千代田線二重橋前駅 1番出口 徒歩3分 TEL 03-6269-9330 営業時間 11:00~15:00(L.O.14:30) 17:00~24:00(L.O.23:30) 定休日 不定休 (丸の内ブリックスクエアに準ずる)
【ぐるなび】 http://r.gnavi.co.jp/e533304/
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2010年12月12日(日)02:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の献立 | 管理
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GRILL&DINING 丸の内 DINDON 新東京ビル店 |
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| 東京は乾燥した空気に澄んだ青空が広がっています。 送別会を兼ねた忘年会 昨年もそうでした。 1年が経つのが早過ぎます。。。
東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビルB1 JR有楽町駅 徒歩3分 地下鉄有楽町線有楽町駅 徒歩2分 都営三田線日比谷駅 徒歩2分 TEL 03-3215-4581
【ぐるなび】 http://r.gnavi.co.jp/g013009/
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2010年12月12日(日)02:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | こんな店に行った | 管理
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The Dakota |
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| John Lennonが凶弾に倒れた日から30年です。 30年、歳月の過ぎるのは早いですね。 没後6年目に訪れたThe Dakota。 The Dakotaはとても歴史のある建造物です。
http://en.wikipedia.org/wiki/The_Dakota 【ウィキペディア】
今、『Double Fantasy』John Lennon & Yoko Ono 聴いています。 『Double Fantasy』は全世界で相当売れたアルバムの一つです。
言い過ぎかも知れませんが 今聴いてみてYoko Onoの楽曲の中で許せるのは 『Hard Times Are Over』と『Every Man Has A Woman Who Loves Him』ぐらいです。 曲の繋がりに脈絡も感じません。 もちろん趣味・主観の世界ですが 駄作と思える作品を 『(Just Like) Starting Over』や『Woman』などの名曲(これも趣味・主観です)と 一緒のアルバムに収めてしまうというのは Yoko Onoの傲慢な思惑を想像します。
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2010年12月12日(日)02:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | こんな音楽を聴いた | 管理
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