TBって何? |
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| 最近、TB(トラックバック)をめぐるトラブル?が多くなっているように思います。 私自身、TBなんて言葉知ってから一年も経っていません。 急速に広がるblog世界。そもそもTBって何?って思ってる方も多いのでは? gooの説明によりますと ----------------------------------------------------------------------- ■相手のページに自分のページへのリンクを作る「トラックバック」 通常、自分のホームページでリンクを作るときは、自分のページから相手のページへとリンクが張られます。これとは逆の方向、つまり相手のページから自分のページへのリンクを作ってしまうのが、トラックバックのはたらきです。 たとえば江川さんが、掛布さんのホームページにある「犬の話」を読んで、自分も犬の話を書くときのことを考えましょう。このとき、江川さんは掛布さんのホームページをリンクして、「掛布さんのページで犬の話を読んだんだけど、そういえばうちの犬もね……」というような記事を書きます。 このとき、江川さんや江川さんのブログの読者は、江川、掛布さんの両方のブログを読み比べることができます。でも掛布さんや掛布さんのブログの読者は、江川さんのブログの存在を知ることができず、江川さんのブログを読めません。これは、ちょっともったいないことです。 こんなときに活躍するのがトラックバックです。江川さんが掛布さんのブログに対してトラックバックを送ると、掛布さんのブログから江川さんのブログに対してのリンクが作られ、掛布さんや掛布さんのブログの読者は、江川さんのブログを知ることができます。 こうすることで、掛布さん側から江川さんのブログが読めるようになり、ブログを通じたコミュニケーションが活発になっていきます。トラックバックとはこのように、従来の「ホームページ」とは違って、双方向のコミュニケーションを起こしやすくするための仕組みです。 -----------------------------------------------------------------------
記事に対する相互の読者の情報交換が目的で 関連性のない記事にTBすることはマナー違反だということになります。
しかし本来のTBの意味からは外れるかもしれませんが TBはその記事の読者に「私の記事も読んで欲しい」という作者からのメッセージだと解釈する方法はありませんか? 関連性が薄くても悪質なものでない限り目それほどくじらを立てる必要はないと思います。 これは知人に限定される特別ルールかもしれませんが。
一方ではカウントアップを目的に有名ブログに”いちおう”関連性を持たせてTBする方も数多く見受けられます。中には全く無関係なTBもあります。 そして最近、商業的な宣伝目的でTBする輩も見受けられます。 このようなTBに対しては今のところ機械的に関連性を判断する技術はないでしょうから ブロガーのモラルに頼るしかありません。 急速に広まりつつあるblogがスパムメールの二の舞にならないことを願います。
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2005年2月13日(日)21:08 | トラックバック(1) | コメント(0) | ひとりごと | 管理
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