単身赴任の7割が自炊 |
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| 単身赴任の7割が自炊 健康気遣うサラリーマン 単身赴任のサラリーマンでも7割が自炊している-。
ミツカングループ本社(愛知県半田市)が24日までに実施した単身赴任者へのインターネット調査でこんな結果が出た。 自炊派のうち「毎日自炊」という人が3割以上に上った。
外食頼みと思われている単身赴任だが意外に自炊の比率が高く、ミツカンは「外食だと飲酒も増えるため健康やメタボリック症候群を気にして自炊する人が多い」とみている。
自炊する人に聞いた料理の頻度は「2、3日に1回」が37・1%と最多、「毎日」の33・7%が次に多かった。 50代では「毎日」の割合が42・2%と高く「主婦顔負けの結果」(ミツカン)。
一方、自炊をしない人は全体の3割いる。ほかの設問では50代の7割が「規則正しく食べている」としたのに対し、30代では「朝食抜き」や「遅い夕食」という人が多く、若い世代ほど食生活に課題を抱えている。
調査は6月末から7月初旬に実施。30代から50代の単身赴任の男性会社員370人が回答した。 2007年08月24日18時21分(西日本新聞)
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そっか、自炊は多数派なんだ。
単身赴任なんかで命落としたくないっていう気持ちの表れでもあると思う。
去年の8月25日福岡で起きた飲酒運転による痛ましい事故。 一瞬にして幸せな家族生活を奪われた両親の悲痛な思い。 可愛い子供たちの写真、見るたびに涙が出ます。
子供を失ったご両親の悲しみには比べれば 比べ物にならない 1000000000000000000000000000000000000…分の1以下の悲しみだけど
『家族との暮らしを奪われた思い』
というものを単身赴任者は背負っているいると思う。 (単身でもいろんなケースはあるけれど)
~月に2回の帰省旅費の支給~ それは恵まれた条件かもしれないけれど
単身赴任が会社にとってどうしても必要な人事なのか、
(いろんな経験を積んで、それは勉強にはなるけれど)
自分にはわかりません。
そして、会社も変わります。
自分の人生の目的もあります。
自分が生きているのであれば、 親が子供たちと一緒に暮らすということは 人間教育の基本だと思います。
会社が転勤や単身赴任を強要しているわけではありません。 あくまでネクタイマンとしての自分の選択です。 断ることもできました。
結局のところ、 単身赴任を納得しているような、いないような日々です。
だから負けない。
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2007年8月24日(金)22:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | ひとりごと | 管理
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