福岡ソフトバンクホークス2010年シーズン終了 |
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| 福岡ソフトバンクホークスの2010年シーズンの幕が下ろされました。 お疲れ様でした。。。
9月26日(日)埼玉西武ライオンズが北海道日本ハムファイターズに敗れ 7ぶりのリーグ制覇を果たした福岡ソフトバンクホークス
3月から始まったペナントレース10月初旬までの半年間、144試合の長い闘い。 先頭でゴール切ったのは福岡ソフトバンクホークスでした。 福岡は歓喜に包まれ、秋山監督や選手たちの喜びのインタビュー、 仙台でしたがビールかけもやりました。 そこには孫正義氏や王貞治さんの満面の笑顔がありました。
3週間のささやかな僅かな喜びの時間。
天国から奈落へ。。。。。
がんばった人が、がんばった分、正当な評価をされるというのが理想です。 けれど、サラリーマン社会ではそうではないこともあります。 がんばった人が、がんばった分、正当な評価をされるのが スポーツの世界だと思っていました。 勝敗はとても、クリアカットです。 そこにスポーツの存在意義があるのではないかと思っていました。 しかし、クライマックスシリーズという制度が導入され (その前身のパのプレーオフはもっと最悪でした。。。) 結局、レギュラーシーズンを3位でさえ通過すれば日本一になれるということです。 ”最後にだけ”力を出せば良いのです。
制度に泣かされ続ける福岡ソフトバンクホークスです。
しかし、 今年の福岡ソフトバンクホークスには本当の強さ、力がなかったのでしょう。 リーグ制覇も実力で決めたというほどの力強さはありませんでした。 仕方ないのでしょうね。。。 よく頑張りました。 本当にお疲れ様でした。
今日の悔しさを糧にして、、、 っていうか毎年、毎年、悔しさに包まれ続けているのですが、、、
それでも、前を向いて頑張っていきましょう!!!
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2010年10月20日(水)00:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理
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