| ちょっとしたアクシデント |
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金曜日午前中、会社を出て
都市高を百地に向かって車を走らせていました
百地のインターを降りたところで
路面のショックを拾っているかのような
ブレがクルマに感じられました。
あれ！？おかしいな！
タイヤかな？
ホイールバランスがおかしくなってぶれているような感覚が
ステアリングから伝わってきました。
駐車場にクルマを留めてタイヤを点検しましたが
空気圧やら何か踏んづけているとか、そういったことはありませんでした。
百道での仕事を終えて
恐る恐る都市高に乗り、野多目を目指しました。
慎重に運転をしていましたが
ためしに追い越し車線を走行して速度を上げてみました
するるとグッグッグッグと危険を感じる異常な強いブレがありました。
「こりゃ危険だ！」
速度を落として野多目まで。
野多目降りて駐車場で再び点検、しかしやはり眼に見える故障はありません。
支店に電話をして整備工場の電話番号を控えました。
「どうしたんですかぁ？」
「ううん、まだ大丈夫なんだけど、何かあったらと思って…」
その状態で南福岡まで行きました。
速度を上げなければ普通に走れます。
しかし次は高速を使って佐賀に行くことになっています。
佐賀まで行けるかな？大事をとって点検に出そうか？
南福岡に向かう途中で
途中から２車線になる道でしたが、
こちらの存在をまったく想定しないで
いきなり車線変更をしてこちらにぶつかってくる車がありました。
対向車線に逃げて避けましたが
対向車がいなかったらぶつかっていたかもしれません。
そんなこともあって
『クルマの運転やばい日かも…』
と大事をとって“整備会社に電話をしました。
状況を説明するとすぐに見てくれるということなので
榎田にある整備会社にクルマを持ち込みました。
整備士の方が「ちょっと乗ってみましょう」と乗ってくれました。
戻ってくると
「タイヤが軽くロックした状態になってますよ」
「えーーー！！！！」
右前輪がロックした状態になっているとのこと
そしてABSの制御があるのですぐには直せないとのこと
緊急だったので代車もなく
やむを得ず電車で佐賀に行くことにしました。
しかしブレの原因がタイヤがロックした状態によるものだとはわかりませんでした。
そのまま高速で佐賀に向かっていたらブレーキが壊れていたかもしれません。
高速でどうなっていただろう…
大事に至らなくてよかった。
といったところでした。
それに電車で移動すると土地の情緒が伝わってきます。
都内をまわっていたときはずっと地下鉄・電車でしたし。
たまには電車移動もいいかもしれません。
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2006年9月24日（日）21:07 | トラックバック(0) | コメント(5) | 博多通信 | 管理
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