ザクティ新旧比較 |
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| 形状は長細くなりました。重さはほとんど変わりません。 撮影時のホールド感は良くなりましたけれど 持ち運びには前の方がスッキリして適していました。
私がデジカメで撮る写真の目的の大半は食事の記録です。 さっと構えてさっと撮る。 記録画素数もVGA(640×480)がほとんどです。 旧ザクティにはランプモード(2ルクス、1/15秒)があって これを選ぶと自動的にVGAになります。 HX-DC15-Kにもランプモードがありますが おまかせiAという機能があって 自動的にランプモードなど最適な撮影モードになります。
画質は旧ザクティの方がは彩度が高く やや暖色系に濃いめに表現されるのですが 新型ではあまり暖色系にはなりません。 ヴィヴィットを選んでもあまり彩度が上がる感じになりません。 美味しそうに見えない淡白な色彩です。 照りが出ないのです。 食べものを撮るには旧型の方が向いてるようです。
USBのコネクタ形状はスマートフォンなどに採用されている マイクロUSBというタイプです。 充電にもこのケーブルを使います。 旧型は電池用の充電器が付属していましたが それは付属していません。 接続部は旧型では底にあって、すぐに接続出来たのですが 新型では背面のカバーを開けないと接続できません。 操作系は引き継がれていますが 色合いは全く別物です。 従来の照りを出すために工夫が必要です。
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2011年10月23日(日)22:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | こんなものを買った | 管理
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