道仁会(久留米)と九州誠道会(大牟田)血の抗争 |
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街はイルミネーションに包まれて すっかりクリスマス(年末)モードに入りました。
しかし… 道仁会(久留米)と九州誠道会(大牟田)血の抗争激化。。。
大牟田に最近よく行きます。 今週も2回行ってます。 米の山→大牟田に行く道すがら それから大牟田の帰り道すがら 必ず組事務所の前を通ります。 いつも鉄格子付きのバスとパトカー、 警官・機動隊が待機しています。 それは抗争が勃発、激化する前からですけれど。 カタギの人間には危害は及ばないとは思いますが。。。 歌舞伎町や池袋でデインジャラスゾーンには免疫があるとは言っても 弾丸が飛び交う中にはあんまり行きたくはないです。
~ニュース~ 2007年11月28日10時40分
福岡県久留米市で27日夜、男性が射殺された事件で、死亡したのは指定暴力団・道仁会(本部・久留米市)系大平組の松尾義和組長(61)とわかった。同じころ近くの路上で刺された男性も、同組の藤村要組員(48)=住所不詳=と判明。藤村組員も死亡が確認された。犯人はそのまま逃走した。福岡県警は暴力団の抗争に絡む殺人事件とみて調べている。
組長が射殺されたマンションの現場近くでは、鑑識作業が続いていた=28日午前9時6分、福岡県久留米市で 調べでは、松尾組長は同日午後9時40分ごろ、同市合川町の自宅マンション駐車場で頭や胸などを4、5発撃たれた。藤村組員は約200メートル離れた路上で左胸を刃物で刺されて倒れていた。
藤村組員は松尾組長の運転役との情報もあり、2人は車の乗降の際に襲撃されたとみられる。
組員を刺した男は30~50歳で身長約175センチ、白い帽子をかぶっていたという。
道仁会は九州最大規模の暴力団。昨年7月、傘下の最大組織が脱退して九州誠道会(本部・福岡県大牟田市)を結成し、直後から両会の抗争が続いている。今年に入って佐賀、熊本、福岡などで双方の幹部らが射殺される事件が起きている。
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Nov.29.2007(Thu)00:10 | Trackback(0) | Comment(2) | 博多通信 | Admin
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