ホークス痛い連敗 |
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| リーグ優勝を目指すホークスは3位ロッテとの直接対決で まさかの2連敗 3位に順位を落とした。 ヤフードームでの連敗にファンは落胆の色を隠せない。
残り5試合で首位ファイターズに4.5ゲーム差 ペナントレース終盤でのもたつき失速で リーグ制覇はほぼ絶望的な状況に陥った。
昨年は3位に終わったホークス。 今年はここから巻き返しなるのか。 せめて2位になってホームでクライマックスシリーズを開催して欲しい。
☆ホークスのHPより☆ http://www.softbankhawks.co.jp/special/2007/climax_series/about_cmx/index.html ■昨年のプレーオフとはここが違う 【リーグ優勝の位置づけ】 昨年までのプレーオフとの大きな違いは、リーグ優勝チームの位置づけです。昨年まではプレーオフの勝者がその年度のパ・リーグ優勝チームとされていました。そのために、ホークスは2004年、2005年とレギュラーシーズンを1位で終えながら、プレーオフで敗退したために優勝チームとなれませんでした。
しかし、今年はレギュラーシーズン勝率1位のチームがそのリーグの優勝チームとなります。つまり、クライマックスシリーズは「リーグ優勝決定戦」ではなく「日本シリーズ出場権決定戦」というわけです。それによって、これまでセ・パの優勝チーム同士がその年の日本一を争ってきた日本シリーズも少し意味合いが違ってきます。
【アドバンテージ制度の撤廃】 次に昨年導入されたシーズン1位チームへの1勝のアドバンテージがなくなります。思えばホークスは2004年と2005年、2位に4.5ゲーム差をつけ、わずか0.5ゲーム差足りないばかりにアドバンテージを獲得できませんでした。もしアドバンテージの1勝があれば、どちらもホークスが優勝していたのですが…。そして、2006年は無条件でアドバンテージがつく制度に変わり、ファイターズとの決戦ではその「1勝分」に泣きました。
【ホーム&アウェー方式の見直し】 アドバンテージが消えた代わりに、開催される球場についても変更されます。昨年の第2ステージは、第1試合、第2試合がシーズン1位チームのホーム球場、第3試合、第4試合が第1ステージ勝利チームのホーム球場という「ホーム&アウェー」方式でしたが、今年の第2ステージはすべてシーズン優勝チームのホーム球場で行なわれます。
【2つのステージ】 クライマックスシリーズ第1ステージ レギュラーシーズン2位と3位のチームが3回戦2勝制(先に2勝したチームが勝ち、1勝1敗1分の場合は2位チームの勝ち)で戦い、勝ったチームが第2ステージへと駒を進めます。なお、レギュラーシーズン同様に延長戦は12回までで、試合はすべて2位チームのホーム球場で開催されます。
【クライマックスシリーズ第2ステージ】 レギュラーシーズン優勝チームとクライマックスシリーズ第1ステージ勝者が5回戦3勝制(先に3勝したチームが勝ち)で戦います。引き分けが生じた場合、レギュラーシーズン優勝チームの勝利数が第1ステージ勝者の勝利数と同数以上になることが確定したときはレギュラーシーズン優勝チームが日本シリーズ出場権を獲得します。延長戦は12回までで、試合はすべてレギュラーシーズン優勝チームのホーム球場で開催されます。
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2007年9月29日(土)12:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理
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