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ひ と り ご と
★福岡単身赴任から自宅に戻り、毎日の食事のありがたさを身にしみて感じています★
感謝の気持ちを込めて!
 


2009年7月12日を表示

7月12日【今日の献立】

今日は晴れ間も広がる梅雨の中休み
南九州は梅雨明けしました。
明日も暑くなりそうです。

・皿うどん
・カボチャ煮
・イカとサーモンの刺身
・紅鮭焼き
・オクラ

☆白飯☆

☆豆腐☆

★ノンアルコールビール★ 禁酒02

・メロンシャーベット
・アイス



2009年7月12日(日)20:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の献立 | 管理

7月12日朝【今日の献立】

今日も曇りです。
雨は降っていません。

・とり唐揚げ
・トマトブロッコリーハムサラダ
・目玉焼き
☆白飯☆



2009年7月12日(日)13:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 今日の献立 | 管理

肝臓を大切に①アルコール性肝障害とは?

【アルコール性肝障害とは?】
アルコール性肝障害とはアルコールの摂取しすぎによって起こる病気の総称です。
アルコールが原因で起きる肝障害は肝臓病全体から見ると決して多くありません。
しかし長年お酒を飲み続けるとアルコール性肝障害になる可能性は高くなります。
ビールなら大瓶6本ぐらいを毎日欠かさず15年以上飲酒している場合、50パーセント以上の確率で肝硬変なるというデータがあります。
また、肝硬変にならなくても、アルコールの多量摂取によって何らかのアルコール性肝障害を起こしているとされています。
アルコールと肝臓病の関係、、原因、治療法について見ていきます。
アルコールが大好きな方はアルコール性肝障害にならずに、ずっとお酒を飲めるように考えながら飲むようにすることがお勧めです。
アルコール性肝障害は進行すれば命にかかわる病気です。

初めは、肝細胞に中性脂肪がたまって肥大化し、肝臓が全体的に腫れるアルコール性脂肪肝になり、軽い腹部不快感や疲れやすさ、食欲不振ややせなどがみられます。

さらに負担が増加すると、肝臓の繊維化がますます進み肝臓の働きも低下するアルコール性肝硬変へ移行し、黄疸や疲れやすさ、腹部不快感、吐き気、上腹部痛などの症状が出てくることが多くなります。

アルコール性肝障害は徐々に病気が起こってきますが、急に症状が出てくることが少なくないのがアルコール性肝炎です。
強い黄疸や発熱、震えや意識混濁などの精神症状を伴うこともあります。
アルコール性肝障害で最初に生じるのはアルコール性脂肪肝です。
それでもなお大量飲酒を続けると、約2割の人にアルコール性肝炎が起こります。
アルコール性肝炎のなかには、肝性脳症、肺炎、急性腎不全、消化管出血などの合併症やエンドトキシン血症などを伴い、禁酒をしても多くの場合1カ月以内に死亡する重症型アルコール性肝炎と呼ばれる病態があります。
幸い重症化しない場合でも、長期に大量飲酒を続けるとアルコール性肝線維症をへて、アルコール性肝硬変になる場合があります。
飲酒の機会は男性に多いのですが、同じ量の長期大量飲酒だと女性のほうに早く肝障害が現れることがわかっていますので、注意が必要です。
また、ウイルス性肝炎を合併している場合にはすみやかに肝硬変に進行し、肝細胞がんを合併しやすいので注意が必要です。

症状の程度によって「脂肪肝」「アルコール性肝炎」「アルコール性肝線維症」「肝硬変」などがあります。
もっとも初期に起こる「脂肪肝」は、しばらく禁酒するとすぐに治りますが、大量飲酒を続けると「アルコール性肝炎」や「アルコール性肝線維症」に進行し、さらに肝臓自体が固くなる「肝硬変」になります。
「肝硬変」にまで進行すると、肝臓を元の健康な状態に戻すのは難しくなります。

【アルコール性肝障害】
アルコール性肝障害は、大量のアルコールを長期間飲み続けているうちに肝細胞が傷つけられ、肝臓の機能にさまざまな障害を起こす病気です。
アルコール性脂肪肝から始まって、しだいに悪化し、肝硬変や慢性肝炎に至ります。
肝臓は、体内で代謝によって発生したアンモニアなどの有害物質や、体外から飲食物とともに摂取された有毒物質に対して解毒作用をもっています。
酸化、還元、加水分解、抱合といった化学反応で水に溶けやすい形にして、尿や胆汁中に送っています。
アルコールは、その90%が肝細胞の中にあるアルコール脱水酵素(ADS)やミクロソームエタノール酸化系酵素(MEOS)によって分解処理され、残りの10%は呼気や汗、尿などに混じって体外に排泄されます。
体内でアルコールを分解する際に生じるアセトアルデヒドが肝細胞を傷つけ、破壊して肝機能を低下させるのです。

肝臓が1時間に処理することができるアルコール量は、体重60kgの人で6~7g程度、これは、日本酒で4分の1合、ビールなら大瓶4分の1本の量に相当します。
過度の飲酒は、MEOS系の酵素の働きを活性化させ、アルコール処理能力は通常の3倍近くまで増加することがわかっています。
しかし、長期間に渡って繰り返せば、やがて処理能力の限界を超えて障害を引き起こすことになります。

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お酒は上手に飲めば、一生つきあうことができます。
過度な飲酒は避け、適量を守って楽しく飲みましょう!

【参考にしたサイト】
アルコール性肝障害 - goo ヘルスケア
http://health.goo.ne.jp/medical/search/10I50100.html
生活習慣病の原因と予防
http://www.heiz-west.com/archives/100/108/index.html
からだの化学工業“肝臓・胆のう”~アルコール性肝障害
http://www.peare.or.jp/peare/a/08kanz/0802kanz.html#1
丸美屋和漢薬研究所
http://www.naoru.com/
社団法人 大阪府医師会
http://www.osaka.med.or.jp/health/family/47/47.html
「健康食品」の安全性・有効性情報
http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail618.html
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2009年7月12日(日)05:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 健康について | 管理

肝臓を大切に②アルコール性肝障害の原因は?

肝臓を大切に②アルコール性肝障害の原因は?

【どうしてなるの?】
肝臓は、アルコールや薬、不要物などの代謝解毒をおこなっています。
ところが、アルコールを長い間飲み続けると、肝臓が常に負担を受け続けるためにアルコール性肝障害が起こります。
およその量として日本酒にして毎日3合くらいを5年以上飲み続けているとアルコール性脂肪肝に、毎日5合を10年以上のみ続けているとアルコール性肝硬変になる可能性が高いとされています。
また、女性は男性よりアルコール性肝障害になりやすく、1日2合の飲酒が続いても肝障害を引き起こす恐れがあるので注意しましょう。

【アルコールと肝臓病の関係】
アルコールが摂取されると肝臓によってエネルギー源に変えられ最終的には炭酸ガスと水に分解され排出されます。
この一連の流れをMEOS(メオス)と呼びます。
これが一連の流れとなるわけですが、毎日大量にアルコールを摂取すると、肝臓は絶えず働き続け休むことが出来ずにだんだんと傷んでアルコール性肝障害の可能性をたかめていきます。

またアルコール性肝障害の問題は摂取するアルコールの量であり、アルコールに強い、弱いということと、アルコール性肝障害にはまったく関係がありません。

つまりアルコールを大量に飲む人ほどアルコール性肝障害になる可能性が高いわけです。

特にお酒が好きな方はアルコール性肝障害の発見のためにも年に1回は、生活習慣病予防健診で肝臓の検査を受けるといいでしょう。
アルコール性肝障害などの異常が見つかれば超音波検査やCT検査、腹腔鏡、肝生検などの詳しいが行われます。
アルコール性肝障害は、早期に発見し早期治療を受ければ肝がんに進むことはあまりありません。

【どの程度の飲酒になると危険なのでしょうか?】
実際には、どの程度の飲酒になると危険なのでしょうか。
Pequignotらは純アルコールに換算して1日80g未満を対照群、
80~160gを危険群、160g以上を高危険群とした場合、肝硬変の頻度は対照群に比べて危険群では約5倍、高危険群では25倍になることを明らかにしています。
このような成績を基に欧米では1日あたりの安全域をアルコールに換算して30g程度と見積もっています。白人種と黄色人種では遺伝的背景が異なることから、まだ不明確な点が多く残されており日本人の安全域は明確ではありません。
ちなみに、日本では1日平均150g 以上のアルコールを飲む人を大量飲酒者と呼びます。
この量はお酒に換算すると、日本酒で約5合、ビール大びんで約5本、ウイスキーではダブルで約5杯ということになり、日本には240万人がこの範疇に入ると推計されています。
日本酒1合に含まれるアルコールは約28gです。
1日に日本酒2合で、隔日に飲酒すると仮定すると、1日あたり平均28gのアルコール摂取ということになります。
健康日本21では28gを目標に掲げていますので、「隔日に日本酒2合で健康生活」ということになるのかもしれません。

●アルコール性肝炎発症のカギ
「米ノースカロライナ大学の研究グループは腫瘍を死滅させる働きがある物質が、アルコール性の肝炎や肝硬変の発症に深く関係していることを発見した。
アルコールを飲み過ぎるとこの物質が出来やすくなり、その作用で肝細胞が傷つけられるという。
肝炎や肝硬変の新しい治療薬を開発するのに役立つ成果だとしている。
この物質は『TNF-α』と呼ばれるタンパク質で腫瘍を壊死させる働きがある。
全身の様々な細胞や組織で作られているが、肝臓内では外部から侵入した細菌を攻撃する
「クッパー細胞」がこのタンパク質を作っている。
研究グループはTNF-αがくっつく肝細胞表面の受容体が無いマウスを遺伝子操作で作成。
このマウスと通常のマウスの両方にアルコールを混ぜた高脂肪思量を週間与え、肝臓の様子を比較観察した。
その結果、通常のマウスは肝細胞が多き苦葵ずつ浮いたのに、遺伝子操作マウスは肝細胞が全く傷つかなかったという。
アルコールを大量に摂取すると、腸内細菌が出す細胞刺激物質が腸管から肝臓に入り込みやすくなることが知られている。
研究グループはこの刺激物質によってクッパー細胞の働きが活発になり、TNF-αが大量に作られ、肝細胞が傷ついて肝炎や肝硬変になると推定している。

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お酒は上手に飲めば、一生つきあうことができます。
過度な飲酒は避け、適量を守って楽しく飲みましょう!

【参考にしたサイト】
アルコール性肝障害 - goo ヘルスケア
http://health.goo.ne.jp/medical/search/10I50100.html
生活習慣病の原因と予防
http://www.heiz-west.com/archives/100/108/index.html
からだの化学工業“肝臓・胆のう”~アルコール性肝障害
http://www.peare.or.jp/peare/a/08kanz/0802kanz.html#1
丸美屋和漢薬研究所
http://www.naoru.com/
社団法人 大阪府医師会
http://www.osaka.med.or.jp/health/family/47/47.html
「健康食品」の安全性・有効性情報
http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail618.html
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2009年7月12日(日)04:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 健康について | 管理

肝臓を大切に③四大アルコール性肝障害の原因・症状

肝臓を大切に③四大アルコール性肝障害の原因・症状
【アルコール性脂肪肝】
肝細胞に脂肪がたまった状態です。症状はほとんど見られず肝機能検査をするとγ-GTPが高い値を示します。
1ヶ月程度の禁酒で改善されることが多いのですが、放置するとどんどん進行していきます。

アルコール性肝障害としては初期段階ですが、注意が必要です。
アルコールを大量に飲むと肝臓の機能はアルコール処理ばかりに追われ、脂肪の分解機能が低下します。そのため中性脂肪が肝細胞につき、脂肪肝になるというアルコール性肝障害です。
アルコールはそのものもカロリーが多く、さらにおつまみなどもカロリーが高いため脂肪肝になりやすくなります。
アルコール性肝障害の症状はほとんどなく、重度の場合でも倦怠感や食欲不振、膨満肝が感じられる程度です。
アルコール性脂肪肝は日本酒換算で5合程度を1週間続けただけで引き起こされるので、大量飲酒者のほとんどに認められますが、通常は無症状です。
このような大量飲酒を続けると、2割の人がやがてアルコール性肝炎を発症し、発熱、黄疸、右上腹部痛、肝臓の圧痛、食欲不振、嘔吐、下痢などの自覚症状を訴えます。
さらに進行してアルコール性肝硬変に至ると、しばしば糖尿病、下腿の浮腫、黄疸、腹水、痔出血、吐血を認めるようになります。
肝細胞に中性脂肪が過剰にたまると脂肪肝になります。
 健康な肝臓でも3~5%の中性脂肪を含んでいますが
5%を超えると脂肪肝と診断されます。
脂肪肝になっている組織を顕微鏡で見ると、肝細胞内に球状の脂肪(脂肪滴)が異常に増えています。
正常な肝臓の脂質は、約3分の2がリン脂質で占められ、主に細胞の膜を構成し、残りの約3分の1がコレステロール、中性脂肪、遊離脂肪酸になっています。
ところが脂肪肝では、中性脂肪が異常に増加して大部分を占め、コレステロールやリン脂質が蓄積することはほとんどありません。
肝細胞に大量の脂肪がたまると風船のようにふくらみ、肝細胞どうしが圧迫しあい、細胞間の血管が圧迫されて血流が悪くなります。
このため、肝細胞に十分な酸素や栄養素が届かず、機能低下を起こします。
脂肪肝は、年代では30~70代に多く、男性では40歳前後、女性では40代以降の中高年に多発しています。
性別では、男性の方が多く発症しています。

脂肪や炭水化物は活動する際のエネルギーとして消費されますが、余った分は中性脂肪として肝臓に蓄えられます。
つまり、過剰なエネルギー摂取が中性脂肪を増やす原因となるのです。
アルコールは、肝臓で中性脂肪を合成させやすくしたり、肝臓に蓄えられた中性脂肪が出て行きにくくします。
食べすぎ、飲みすぎ、肥満が、脂肪肝・アルコール性肝障害の主な原因です。

【アルコール性肝線維症】
飲酒によって破壊された肝細胞は、修復されるときに線維化が進みます。
これにより、肝機能はしだいに低下していきます。
禁酒することである程度の改善は可能ですが、放っておくと肝硬変になります。

アルコール性肝障害としてはアルコール性脂肪肝の次の段階の症状となります。
アルコールを大量にかつ長年に渡り摂取し続けると肝細胞は壊死し、周囲は線維化しだします。
このようなアルコール性肝障害の状態でさらにアルコールを摂取し続けると肝硬変になります。
アルコール性肝障害では最も重い症状がアルコール性肝硬変です。
食欲不振や倦怠感、腹痛があり、進行し重度の状態になると発熱し、黄疸症状が体に現れます。

【アルコール性肝炎】
もともとアルコールを飲む人が、2~3週間の短期間で過度の飲酒をすると肝炎を起こす危険があります。
年末年始などの飲みすぎには注意しましょう。
また、肝炎を繰り返すと、肝線維症や肝硬変になります。

長年アルコールを大量に摂取しており、肝細胞がかなりのレベルで痛んでいるアルコール性肝障害の状態で、宴会などで急激にアルコールを大量に摂取したときに起こる急性のアルコール性肝障害です。
症状が重い状態では死亡する可能性があるので、入院治療が必要になります。

【アルコール性肝硬変】
大量にアルコールを飲む人、常習的にアルコールを飲む人で、肝炎や肝線維症を繰り返したことが原因で線維化が進行し、硬くなって肝機能が著しく低下する病気。

慢性肝炎が進行し、重度の肝細胞の破壊が起こり、肝臓全体が線維に覆われ肝硬変となります。
このようなアルコール性肝障害の状態になると回復することはありません。
アルコール性肝障害になってもアルコール性肝硬変になるのだけは防ぐようにしましょう。

肝臓には代償能力が備わっているため、肝硬変が初期の場合はほとんど症状がありません。 
この状態を代償性肝硬変と言います。
さらに進行すると非代償肝硬変になります。
この状態では手掌紅班、腹水、浮腫、乳房の女性化、発熱、月経異常などの症状が出ます。
肝硬変は軽度ならば慢性肝炎に改善できますが、重度になると肝がんを発症する可能性が高まります。
つまりアルコール性肝障害は肝がんの入り口なのです。

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お酒は上手に飲めば、一生つきあうことができます。
過度な飲酒は避け、適量を守って楽しく飲みましょう!

【参考にしたサイト】
アルコール性肝障害 - goo ヘルスケア
http://health.goo.ne.jp/medical/search/10I50100.html
生活習慣病の原因と予防
http://www.heiz-west.com/archives/100/108/index.html
からだの化学工業“肝臓・胆のう”~アルコール性肝障害
http://www.peare.or.jp/peare/a/08kanz/0802kanz.html#1
丸美屋和漢薬研究所
http://www.naoru.com/
社団法人 大阪府医師会
http://www.osaka.med.or.jp/health/family/47/47.html
「健康食品」の安全性・有効性情報
http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail618.html
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