蒲焼 山崎屋 |
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| 大宮での仕事を終え 「埼玉と言えば?」 すぐに名物が思い浮かばない埼玉ですが、 実は『浦和が鰻のかば焼きの発祥の地である』という説があるそうです。 現在も30店ほどの鰻専門店があるそうで、行ってみました『山崎屋』。 なんと「創業不詳」です。 江戸の昔より今に伝わる「山崎屋のうなぎ」
看板に偽りはありませんでした。 鰻の白焼き(2205円税込)はとても柔かく風味豊かなしっかりとした味です。 肝焼き(2本735円)はボリュームがあり柔かく 「これが本物の鰻の肝焼きだったのか」と思うものです。 うまき(945円)は熱々でしっかりとした味付けがありお酒が進みます。 凍結酒(150ml:945円)はシャーベット状になった生酒です。 うな重(上:2310円,きも吸い210円)は伝統のタレが絶妙で ”本物の鰻の旨さ"を引き出していました。 お店も落ち着いた雰囲気で味を引き立たせます。
満腹です。
ご馳走様でした。
〒330-0062 埼玉県さいたま市浦和区仲町1-10-8 アクセス JR浦和駅 徒歩4分 TEL 048-822-7116 営業時間 11:30~14:00 17:00~20:30(L.O.19:30) 定休日 月・火 (原則として祝祭日は営業)
【お店のHP】 http://www.yamazakiya.net/ 【ぐるなび】 http://r.gnavi.co.jp/g236100/
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2010年11月14日(日)13:26 | トラックバック(0) | コメント(2) | こんな店に行った | 管理
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てっぱく(鉄道博物館) |
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| 大宮で仕事がありました。 仕事の合間に 福岡から来ている人に「てっぱくに行きましょうよ!」と言われ、 「え?てっぱく???」 『てっぱく』とは鉄道博物館のことだそうです。 鉄道は普通に好きですが、ファンというわけではく どちらかと言えば ジョン・レノン・ミュージアムの方に興味がありましたけれど そちらは2010年9月30日をもって閉館されていました。 (それも知りませんでした^^;) ということで大宮からニューシャトルに乗って一駅(180円) 『てっぱく』に入ってみました。 入場料は大人1000円(団体割引800円)子ども500円です。 転車台実演(8分間)、ジオラマ(15分間)などのアトラクション は子ども向けの仕様です。 でも、機関車の汽笛というのは不思議と郷愁を誘うもので目頭が熱くなりました。
『特急あいづ』481系(展示は『とき』と『ひばり』でしたけれど) これはとても懐かしいものでした。 小学生の頃には毎年、お盆とお正月には 必ず『特急あいづ』に乗って会津若松に行ってました。
鉄道ファンではなくても懐かしい郷愁に浸ったり 鉄道の歴史を知るには良い博物館です。 電車でGO!の実物大で遊んだりもできます(^_-)-☆
所在地:〒330-0852 埼玉県さいたま市大宮区大成町3丁目47番 開館時間 :10:00~18:00(入館は17:30まで) 休館日 :毎週火曜日および年末年始 http://www.railway-museum.jp/
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2010年11月14日(日)13:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 東京通信 | 管理
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