Hit RI goto 【毎日豆腐食べてます!】
 
ひ と り ご と
★福岡単身赴任から自宅に戻り、毎日の食事のありがたさを身にしみて感じています★
感謝の気持ちを込めて!
 


ひとりごと
~説明~
たわいのない日常のひとりごと

『自業自得と因果応報』

戦後最悪の自然災害
地震発生から今日で1週間。
日々、刻々と被災地の深刻な辛い状況が伝えられ
国の総力を上げた救援救助活動が続いています。

『自業自得と因果応報』
自分の行ってきたことによって
自分に起こることが決まるという考え方です。
『偶然はなく全て必然』という言い方に変えることもできます。
『運命(は変えられる)』なんていう言い方もあります。
私は仏教の信者ではありませんし
宗教も大嫌いです。トンデモの世界も信じていません。
でも『自業自得と因果応報』という考え方が
わりとしっくりと自分には合っていましたので
取り入れていました。

しかし、
自然災害で一瞬にして命を奪われた方々は
命を奪われるような何をしたというのでしょうか。
『自業自得と因果応報』では
その問いに全く答えることができません。

石原都知事が
節電要請に訪れた蓮舫節電啓発担当相との会談直後に
報道陣の「震災への日本国民の対応をどう評価するか」
との質問に対して
「日本人のアイデンティティーは我欲。
 この津波をうまく利用して我欲を1回洗い落とす必要がある。
 やっぱり天罰だと思う」と発言。
「天罰」発言は韓国メディアに取り上げられ非難され
配慮に欠ける発言だったとして翌日、撤回と謝罪をしました。

「天罰」≒『自業自得と因果応報』ということだと思います。

「津波をうまく利用して我欲を1回洗い落とす必要がある。」
被災した方々に、その役割があったということでしょうか。。。



2011年3月18日(金)23:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | ひとりごと | 管理

それを「希望」と名づけよう

今日は佐野元春(日本のミュージシャン)の55回目の誕生日です。
私は佐野さんの楽曲から力をもらった一人です。
3月12日(土)・13日(日)に
「佐野元春30周年アニバーサリーツアーファイナル 'All Flowers In Time' 東京」
が予定されていましたが、公演は中止となりました。

そして今日、自らの誕生日に寄せて
それを「希望」と名づけよう
というタイトルの詩がウェブサイトに掲載されていました。
画像にして転載させていただきます。
http://www.moto.co.jp/
Copyright M's Factory Music Publishers, Inc. , DaisyMusic, Sony Music Entertainment, Inc. All rights reserved.



2011年3月13日(日)16:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | ひとりごと | 管理

自然災害と人間

地震から30時間以上が過ぎ、暗く寒い夜を迎えています。
救助を待つ方々が一刻も早く救出されることをお祈りするばかりです。
原発爆発による放射能汚染の心配がぬぐえません。
被災地のライフラインの早期復旧と破壊された町の一日も早い復興に
政府は全身全霊、全力を上げて取り組んでいくことを約束しています。

自然災害が起きるたびに
自然の力の前には
いかに人間が無力であるかを思い知らされます。
便利さを求め続ける文明人は
人間が自然の一部だということを忘れがちです。
借り物の地球を隣国と奪い合い
競争と開発によって自然破壊を続けてきました。
地球は人間の所有物ではないはずです。
人間は自然のごく一部だということを
常に忘れてはいけないのだと思います。
自然との共生。
人間には人間の地球上の生物としての役割があるはずです。



2011年3月13日(日)00:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | ひとりごと | 管理

地震国日本

地震の被害状況が次々と報道されています。
壊滅的な被害を受けた町の様子が映し出されています。
多数の方が命を落とされ
安否不明の方々、救助を待つ方々が多数いらっしゃいます。
福島の原発では炉心溶融の心配が報じらています。
日没の時間も近づいてきています。
被害の拡大を最大限に防げるようにお祈りするばかりです。

20時過ぎに社に戻ると
非常階段で11階まで登る途中の壁には亀裂が走り
地震の揺れの大きさを物語っていました。
余震では船のように大きく揺れました。
東京近郊のJRは運転再開の見通しが立たず
会社に泊まりこむ人も多数いました。
地下鉄運転再開のニュースを聞き
翌日の対応を行い
混雑を避けて24時ごろ駅に向かいました。
東京駅の地下通路で一夜を明かす多数の方がおられました。
商業ビルの待合スペースも泊まる方に解放されていました。

都営地下鉄は1時間間隔で終夜運転を実施していました。
24時を過ぎても混雑は続いていました。
ホームは人で溢れ、ぎゅうぎゅうに詰め込まれた車内では
具合が悪くなった方もいたのではないでしょうか。
1時間に1本では全く需要を賄うことができません。
ドアトラブルもあり相当時間がかかりましたけれど
26時半頃無事に帰宅いたしました。

地震国日本。

関東・東海・南海にも100~150年周期の巨大地震の震源があります。
関東を直撃する地震がいつか必ず起きるということです。
想像を絶する甚大な被害が予測されます。
自分が生きている間には経験しないことを強く望みますが
どうなるかわかりません。
その時に備えて、今から準備出来ることは全てするべきだと思います。



2011年3月12日(土)16:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | ひとりごと | 管理

津波の被害

一夜明けてTVの報道番組から
地震の規模の大きさ津波の被害の甚大さが伝わってきます。
仙台市若林区は仙台に赴任した時に住んだ場所です。
仙台空港は千歳に向かって毎週飛び立った空港です。
気仙沼にも大船渡にも陸前高田にも行っていました。
信じらない悪夢のような光景に心が痛みます。
命を落とされた方にお悔やみを申し上げ
被災された方にお見舞いを申し上げます。
そして、一刻も早い救助と復旧をお祈りいたします。

東京でも天井の崩落で命を落とされた方がいらっしゃいました。
お悔やみを申し上げます。
交通網が遮断され、交通機関はストップしました。
首都高が通行止めとなり
夕方、新宿から京橋に戻るまでの道のりは
皇居周りで徒歩で家路に向かう人の波が車道にも押し寄せ
合流する車で全く動かなくなり3時間以上を要しました。
車両の列は深夜を過ぎても延々と続きました。






2011年3月12日(土)16:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | ひとりごと | 管理


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